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ラジオコミックス1-2

ラジオコミックス
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ローカルコミュニティラジオの取材をヒントに書かれたフィクションストーリー

ここに収められた物語は、ローカルコミュニティラジオ番組の取材からヒントを得て、仮想の街_「かわまち市」を舞台に創作したフィクションストーリーのコミックス版です。

コミックス|これから_この街で ーかわまち、ワンダホデイズー 
第一話田んぼが街になる日まで ―宮田さくら、二十八歳、回想―
第二部:コンクリートの春 ―父・宮田健一の時代―

あなたの街の下には、誰かの人生が埋まっている。

祖父が守った土地を、父が壊した。 父はそのことを、十年以上誰にも言わなかった。

娘の莉子が生まれた夜、初めて打ち明けた言葉—— 「じいちゃんの田んぼの土を、盛り換えたんだ。俺が」

破壊と創造。伝統と変化。 コンクリートの下で繋がっていた、三世代の沈黙の物語。

🌾 全14ページ、無料公開中。

あとがき

ラジオ番組の取材を通じて、この街には様々な活動をしている人々がいて、伝えるべき出来事があることを知りました。
そして、それらの人々にはそれぞれの思いがあり、それぞれのストーリーがあることに気づきました。そして「これは事実を放送するだけでなく、物語として残したい」と思いました。
私たちのラジオ番組では事実を伝えなければなりません。でも、番組から離れて、その背景を見つめ、想いを馳せて創造したフィクションなら── 人々が胸の奥に秘めている「思い」も描けるかもしれない。
街の声をもっと遠くに届けるために、その「思い」を書き続けようと思っています。

いはらコウ

※本書に収録された作品は、ローカルコミュニティラジオ番組の取材をヒントに創作したフィクションです。登場する人物・団体の名称等はすべて架空のものであり、実在する個人・団体とは一切関係ありません。

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